大島出張

秋野菜の播種・定植がまっさかりですが、11月の収穫までの間、大島に出張に行ってきました。 大島の海岸から見える富士山。強風のためか頂上の雪化粧までよく見えます。 初めての大島訪問でしたが、出張の目的はNPO法人さんが大島で開催する講演会で当園についてお話しさせていただくことでした。 講演は無事終了し、翌日、同じく講演会でお話しされた地元の農家・酒井さんの畑にお邪魔させていただきました。 大島の有機農家の酒井周さん。 大島は三原山を中心とする火山島のため、平地は少なく土壌も火山灰質であること、海に囲まれているため常に強風にさらされていることなど、過酷な環境での営農のようです。 そのような環境で数々の野菜を育てている酒井さんの畑を拝見すると、勇気や刺激をもらうと同時に、当園は恵まれた環境にあるのだなと実感せずにはいられませんでした。 酒井さんの温室(ガラスハウス)。中ではパッションフルーツが栽培されていました。 パッションフルーツの花。収穫は来年とのことです。 当園とは異なる環境での無農薬栽培の状況を拝見できて大変勉強になりました。 酒井さん、ありがとうございました。

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ナスのはなし

7月に入って、キュウリ、トマト、ナス、オクラなど夏野菜が最盛期をむかえています。 というより、今年は初夏から気温が高い&雨が少ないため、少々、野菜も疲労気味で、 このままいくと8月には息切れしそうな勢いです。 本日の主な収穫物。 今日は、いままさに最盛期をむかえているナスの話しをしようと思います。 当園で栽培しているナスは、6種類です。その中から今日紹介したいのは、、、 ①白ナス インドが原産といわれているナスは、もともと白や緑色が主流のようです。 (英語でナスはEggplant=卵のような植物?といわれる語源でしょうか) 日本ではナスといえば黒や紫を思い浮かべますが、世界的にはむしろこちらが珍しいらしく、 海外から来た方が日本のナスを見てビックリするらしいです。 白ナスの特徴は、焼いたり加熱した時のトロトロの食感。 味もクセが無く、クリーミーな食感が楽しめます。 ②紫ナス 紫の縞模様が特徴で、「ゼブラナス」とも呼ばれるイタリアの品種です。 特徴はしまった身で、焼いたり加熱してもしっかり身の食感は残ります。 前述の白ナスと同様、海外のナスは漬物などの生食には向きません。 ③青ナス 青ナスにも種類がいろいろあるようですが、当園で作っているのは埼玉の在来品種で、 「埼玉青大丸ナス(通称、埼玉青ナス)」です。 この品種も加熱するとトロリとするのが特徴でおいしいナスです。 もともと奈良漬用…

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6月の野菜

もう6月も終盤ですが、遅ればせながら6月の野菜の状況を。 まずはトマト。下段から実が着き始めていますがまだ赤くなっておらず。 7月に入った頃から収穫の予定です。(写真はミニトマト「アイコ」) そして枝豆。 こちらもそろそろ実が入り始めました。 梅雨の雨で適度に水分が供給され、実がふくらみ始めます。 最後はズッキーニ。 こちらは6月に入った頃から収穫がはじまり、そろそろ終わりを迎えます。 高温期の夏野菜は展開がはやく、1週間単位で状況がめまぐるしく変わります。 その他、ジャガイモやタマネギなど例年通りの収穫状況です。

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